映画「ばななとグローブとジンベエザメ」完売御礼。同作品が小津監督ゆかりの「蓼科映画祭」に参加決定!

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▼御陰さまで、7月25日に、8月17日の「ばななとグローブとジンベエザメ」よこすか映画会のチケットは完売いたしました。13時・16時の2回上映で、500人・500人の1000人の観客予定です。
 多くの市民の皆さんから厚い支援をいただきました。6日の発売開始から、約20日足らずで販売を完了するということで、驚いております。当日の多くの皆様のご来場をお待ちいたしております。

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▼また、監督はこの上映会は、はじめの一歩であって、引き続き「横須賀を舞台にした映画づくり」を考えていますので、今回の映画上映会で、しっかりと矢城作品を目にしていただき、「横須賀から世界に」素晴らしい作品を送り出したいと思っています。実行委員会は、今回の上映にあたって多くの方の協賛をいただきました。協賛団体に感謝するとともに、今後のご支援をよろしくお願いいたします。

矢城潤一監督
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▼ 映画「ばななとグローブとジンベエザメ」は「世界の小津」と言われた小津安二郎さんを記念した、「第16回小津安二郎記念 蓼科高原映画祭」の上映作品として参加することになりました。

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▼映画祭は9月27日~29日 会場は茅野市民館等4会場。この映画祭で、「監督の選んだ史上最高の映画No.1」・小津安二郎監督の「東京物語」も上映される予定です。

第16回小津安二郎記念 蓼科高原映画祭
http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema/lineup.html



東京物語
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◎昨年8月、英国映画協会(BFI)が発行しているSight&Sound誌の発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の1位に、小津安二郎監督の『東京物語』が選出されました。「批評家が選ぶベスト映画」でも3位となっていて、唯一『東京物語』が日本作品からの選出。今回の蓼科映画祭では、「東京物語」も一緒に観ることが出来るそうです。

映画監督が選んだオールタイム・ベスト100(2012年版) “Sight & Sound”誌より
http://umikarahajimaru.at.webry.info/201208/article_18.html


イギリスの“Sight & Sound”誌オールタイム・ベスト(2012年版)
http://explore.bfi.org.uk/sightandsoundpolls/2012/directors/


▼同ランキングは、世界最古の映画協会の一つであるBFIが1952年から10年に1度発表しているもので、846人の映画関係者が選ぶ「批評家が選ぶベスト映画」と358人の映画監督が選ぶ「映画監督が選ぶベスト映画」から成っている。

同誌は「東京物語」を「(小津監督は)その技術を完璧の域に高め、家族と時間と喪失に関する非常に普遍的な映画をつくり上げた」と評価しています。
その映画と一緒に上映されるのは素晴らしいですね。さすが、「現代の小津」と称される矢城監督。何年か後に矢城作品が、ここに並ぶ日もあるかも知れません。

▼それにしても数ある超名作を押さえての、小津監督の「東京物語」の一位というのは、すごいですね、10位までみても、名作中の名作です。私も「2001年宇宙の旅」を高校時代友達と鎌倉の駅裏の映画館で観て興奮した思い出があります。

▼それ以外にも、市民ケーンやフェリー二監督の作品・地獄の黙示録・ゴッドファーザー・・・・すごすぎるラインナップです。それを押さえての一位とは・・・・・。私たち日本人は、もう一度小津作品を見直す必要がありますね。


【映画監督が選ぶ史上最高の映画トップ10】
1位
『東京物語』(小津安二郎監督/1953)
2位
『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック監督/1968)
3位
『市民ケーン』(オーソン・ウェルズ監督/1941)
4位
『8 1/2』(フェデリコ・フェリーニ監督/1963)
5位
『タクシードライバー』(マーティン・スコセッシ監督/1976)
6位
『地獄の黙示録』(フランシス・フォード・コッポラ監督/1979)
7位
『ゴッドファーザー』(フランシス・フォード・コッポラ監督/1972)
8位
『めまい』(アルフレッド・ヒッチコック監督/1958)
9位
『鏡』(アンドレイ・タルコフスキー監督/1975)
10位
『自転車泥棒』(ヴィットリオ・デ・シーカ監督/1948)


【評論家が選ぶ史上最高の映画トップ10】

1位
『めまい』(アルフレッド・ヒッチコック監督/1958)
2位
『市民ケーン』(オーソン・ウェル監督/1941)
3位
『東京物語』(小津安二郎監督/1953)
4位
『ゲームの規則』 (ジャン・ルノワール監督/1939)
5位
『サンライズ』(F・W・ムルナウ監督/1927)
6位
『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック監督/1968)
7位
『捜索者』(ジョン・フォード監督/1956)
8位
『カメラを持った男』(ジガ・ヴェルトフ監督/1929)
9位
『裁かるゝジャンヌ』(カール・Th・ドライヤー監督/1927)
10位
『8 1/2』(フェデリコ・フェリーニ監督/1963)



東京物語 予告編
 

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