矢城潤一映画監督(横高32期・横須賀在住)の最新作品「ばななとグローブとジンベエザメ」横須賀で上映!

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 県立横須賀高校(32期)出身・久里浜在住の 映画監督「矢城潤一」(本名・八木潤一郎)さんの最新作品「ばななとグローブとジンベエザメ」を横須賀での特別上映会を開催します。

当日は、監督・出演者の舞台あいさつなどもおこなう予定です。日程・場所は下記の通りです。
             
             記

◆日 時     2013年8月17日(土) 

○第一回上映 開場12時30分 開演 13時~
       
  監督・出演者あいさつ14時50分~15時10分  ※終了後サイン会
     
○第二回上映 開場15時40分 開演 16時~
      
  監督・出演者あいさつ 開演冒頭または、終了後。※終了後サイン会

◆場 所  よこすか芸術劇場 ベイサイドポケット(汐入駅下車3分)

◆前売り券  1000円    ※小中学生当日券のみ500円

◆販 売  よこすか芸術劇場プレイガイド(中央駅・汐入)他 ※7月6日から



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※横須賀を舞台にして、横須賀出身の俳優・女優で、市民参加の映画作りの企画を考えています。映画づくりにむけた第一ステージとして、今回の映画鑑賞会を位置づけたいと思います。
6月 、監督の高校の同級生・後輩を中心に、映画「ばななとグローブとジンベエザメ上映実行委員会」を立ち上げました。 

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◆あらすじ
東京と沖縄を舞台に、自由奔放な父親とその息子の絆を描いたヒューマンドラマ。15年前に家族を捨てた園田敦は、現在は介護の必要な母・俊江と2人で気ままに暮らしている。そんな父を反面教師にするかのように弁護士を目指す息子・光司は、恋人との結婚が決まり順風満帆な毎日を送っていた。ところがある日、敦の不在中に俊江の容態が悪化し、そのまま帰らぬ人に。しかも敦は、葬式にも出席しないで行方不明になってしまい……。



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 監督は、一番右


横須賀上映に向け   矢城 潤一 

 横須賀で青春時代を過ごした私にとって、地元で自分の映画が上映されることは、本当に格別な思いです。上映会実現に向け、尽力していただいた仲間、関係者の方々に心より感謝いたします。
 メジャー監督でない私が映画を撮り続けることは、今の映画界の状況下では、まさに試練と困難の連続です。にもかかわらず映画を撮り続けようとするのは、映画を通じて様々な人が繋がり、思いを共感できる喜びがあるからです。一人でも、伝わる人がいる限り、私は映画を撮り続けていく覚悟です。
 今回「ばななとグローブとジンベエザメ」という映画を通じて、多くの地元の方々に私の思いが伝えることが出来るなら、最高に幸せです。願わくは、一人でも多くの方に映画を観ていただきたい。是非、上映会に足をお運び下さい!よろしくお願いします!

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プロフィール
本名、八木潤一郎。1961年生まれ。現在、久里浜在住。岬陽小学校、三崎中学校、県立横須賀高校(32期)、専修大学卒業後、北野武、原田眞人、長崎俊一等、実力派監督の元で助監督の経験を積む。98年、映画『ある探偵の憂鬱』を初監督。バンクーバー国際映画祭、新人賞部門にノミネートされる。2008年二本目の長編映画『ねこのひげ』を監督。本作が三本目の劇場公開作品となる。脚本家としても『ウィニングパス』(松山ケンイチ映画初主演)、『ふたたび swing me again』(財津一郎、鈴木亮平主演)等の映画脚本を始め、テレビドラマの脚本を担当。初小説の『ふたたび swing me again』が第5回日本ラブストーリー大賞 エンタテイメント賞受賞するなど、様々な分野において活躍を続けている。



矢城監督のインタビュー記事(INTRO ムービーマガジン)
http://intro.ne.jp/contents/2013/01/25_2315.html

 


 シネマ情報  映画com

▼東京と沖縄を舞台に父と息子の絆を描いた「ばななとグローブとジンベエザメ」が2月2日、東京の銀座シネパトスで公開初日を迎え、主演の中原丈雄、塩谷瞬、原田佳奈、黒田福美、佐藤B作、矢城潤一監督らが舞台挨拶に立った。

▼15年前に家族を捨てた自由奔放な園田敦(中原)と、そんな父を反面教師にしながら弁護士を目指す息子・光司(塩谷)が、周囲の人々に支えられながら次第に親子の絆を取り戻していく姿を描く。

▼中原は、まもなく閉館を迎える「銀座シネパトスで上映されるということの喜び。裕福な子ではなく、食うや食わずで育て、今日皆で送り出したような状況なのでどういう風に育つか見守っていかないと。大きく羽ばたいていってくれれば」と感無量の面持ち。そして、「よくぞこれだけの俳優が力をあわせてやってくれたなと思う。全力を注いで生まれた子どもの1日目。皆さんの心が大きく育てていくんではないか」と客席に語りかけた。

▼塩谷は撮影を振り返り、「毎日が刺激の連続だった。主演の中原さんとはお父さんと息子役だけど、一緒に芝居をするシーンはほとんどなく、あるワンカットだけ。なので台本を読んだ状態からお互いのイメージを考えていた」。また、「家族の話という壮大なことを一言で表すのは難しいけれど、それが芝居の醍醐味。人はひとりじゃ生きていけなくて、家系図をひっくり返すと本当にたくさんの人に支えられて生きているんだなと実感した」と思いを馳せていた。

▼黒田は、「見るたびに新しくて筋が分かっているのに泣けてしまう、優しさがちりばめられた映画。縁を切ることができないからこそ他人よりも深く傷つけ合うのが家族であり、だからこそ絆を確認する。今年の話題作になると思う」と胸を張った。沖縄編に登場する佐藤は、「天気はいまいち曇天だったけど、おいしいお酒もいただき楽しかった。不倫の愛も描かれており、人間何が燃えるかというと不倫が燃える」と大胆発言。また、「じっくりと味わえる映画なのでシートにどっかり座って見て。でも、私の出番は終わりの方なので途中で寝たりなさらないで」と冗談交じりにアピールしていた。

▼昨年10月に他界した馬渕晴子さんの遺作となったが、矢城監督は馬渕さんの遺影を胸に「この小さい作品にこれだけの役者さんが集まってくれて感謝しかない。それに応えるには、一人でも多くの人に映画を見ていただくことしかない」。塩谷も、「最後まで僕たちに凛(りん)とした姿を見せてくれた。映画を見た皆さんで役者の魂を伝えていってほしい」と語った。


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