脱原発集会・代々木公園17万人 凄い人でした。

画像


「原発はいらない!」代々木公園に17万人

▼7月16日、真夏の日差しの中で、全国から17万人が集まった。会場は熱気に包まれていた。集会に集まった方達の層は、かつての集会とは大きく違っている。お年寄りから子供まで、さまざまな方たちだ。あまりに人が多くて身動きができない。子どもの未来を心配する若い方達や子どもたちの姿が目に付いた。▼集会では音楽家の坂本龍一さんが「たかが電気のために、なぜ命を危険にさらさなければならないのか。お金よりも命が大事だ」と訴え、作家の大江健三郎さんは、昨年来の1千万人署名などの原発反対運動の高まりのなか「この運動は勝つと確信した。しかし、大飯の原発再稼働を許してしまった。これは私たちが侮辱されているということだ。しっかりやり抜こう」と強調しました。▼会場内は一様に、原発の再稼働への抗議と、原子力政策の見直しを迫るものだった。このとてつもない人のうねりは、今後の大きな世論をつくり、時代を突き動かす力を持っていることを感じた。▼集会後のデモ行進でも、街の中から長時間のデモにもかかわらず、激励の声があちこちから聞こえた。集会へ参加した方も、参加できなかった方も含めて、この国では今とてつもないうねりが起こっていると感じた。▼原子力政策の見直しと自然エネルギーの推進は、まず掲げるべき指針とならねばなるまい。「環境と再生」をキーワードとする新たな時代はもう動いている。


画像