あなたはひとりじゃないよ。わたしが一緒にいるよ。 秋谷ファミリーホーム「クロップ」

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秋谷在住のカメラマン広田さんの作品。感動ですよね。いるかのバランスの美しさが絶妙です。御蔵島でとったそうです。


▼CROP.-MINORI-「クロップ」を訪問した。 三浦半島の西海岸。秋谷海岸を見下ろす丘陵地にある。海の香りのする場所だ。

▼クロップが横須賀市秋谷に開設して、2年目となる。ファミリーホームという児童養護施設のNPO法人だ。代表の中山さんは、「様々な家庭の事情や虐待などを含めていろいろな事情のこどもたちがいる。」「施設になじめない子もいる」そういった中で、「家庭的な雰囲気の中で、子どもの成長のサポートをしたい」と語る。秋谷に開設して、「地元の方たちが大変暖かい。人も自然も本当にやさしいと感じている。」と語った。しかし、現実の問題として子どもの数に応じて国の助成金が増減する。運営はきわめて厳しいという。

▼中山さんは16年にわたって、いるかと一緒に過ごす自然体験見学習事業を東京都の御蔵島で行ってきたという。子どもたちの成長を助ける営みとして大変有効だという。
▼今年の夏も行う予定だが、資金不足でなかなか難しい状況という。何かお手伝いができればと思う。


http://cropminori.com/
Dolphin Play in 御蔵島とは?

児童養護施設の子どもたちを対象とした、東京都御蔵島での自然体験学習事業です。
私達はこれまで、児童養護施設の子どもたちを対象に東京都御蔵島での滞在型心理ケアプログラムを寄付金によって16年間運営してまいりました。
1人でも多くの子どもたちの社会的自立に向けた長期的な支援の実現には皆さまのご協力は欠かせません。
子どもたちの心豊かな成長と、実りある人生を歩む支援をするため、皆さまにご賛同頂きますようお願い申し上げます。
物質的で抑圧的な都会生活を離れ、大いなる自然の中で時間を過ごすことは日常生活でのストレスから解放され、心身共に本来の自分の姿や力に出会える機会を持つ事ができると考えています。「Dolphin Play in 御蔵島」では、子どもたちに心理的な解放と共に根源的に守られている、つながってるという安心感を持ってもらうことを目的としています。そのことがより子どもたちの深い心の傷を癒すことができると考えています。

(参加対象者)
児童養護施設で生活する子どもたち

(参加日程)
夏休みの4泊5日

(実績)
1997年、神奈川県内にある1施設1名の児童から始まる。
現在は、神奈川県9施設、東京都1施設、千葉県1施設、静岡県1施設、大阪1施設に広
がる。毎年30~40名の子どもたちを招待している。