BS8 「ニュースプライム」 がれき特集

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▼2月25日、知事が得意なテレビ番組に、大楠の連合町内会長に写真と電話での出演依頼がありました。

http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.htmlBS8 「ニュースプライム」 がれき特集

▼何日か前にフジテレビから電話をいただいたときに、断ればいいのにという周りの声を聞かず、「何を聞かれても、責任者だから、逃げない。」と決して投げ出しませんでした。そういう意味では頑固です。

▼町内会の方も心配して、いろいろ文章を書いて持ってきてくれましたが、眼を患っているために文字が上手に見えないようで、所々ぼけてしまうようです。 何度読んでも、一部の文字が読めないようでして、周りも 「読むのはやめて、もう質問に自分の言葉で答えれば・・・」と話していました。 

▼テレビを見ていると、瓦礫について拒否したのは、悪いような空気が作られ、いやなムードの中でのインタビューが始まりました。 テレビは慣れていないので、相当緊張したのかもしれません。

▼元来一生懸命で、まじめな人ですから、上手にしゃべれなかったことがもどかしかったようで、忍びなく感じました。終わったあとも、何も言わず、じっとしていました。

▼周りでは、「こうやって番組は作られるんだ。マスコミを使って、80過ぎのおじいさんを引っ張り出して、恥をかかすのは許せない。」と相当怒っていました。もう二度とテレビには出しません。と

▼さらに、電話を切った瞬間に、関西弁の男から電話がかかってきました。どこで電話番号を調べたのでしょう。「おまえは日本人か。日本人か。朝鮮人か・・・何で瓦礫を受け入れないんや」と脅していました。心ない電話に、電話を切りましたが、じいさんは「いろんな人はいる」と言っていました。


▼翌日、テレビを見た町内の方から、電話がありました。「知事の言い方、自分が良い人のように話す姿が、悔しくて、寝れなかった。」「おじいさん平気ですか。」というようなことでした。地元の人の温かさを感じました。 会長は 「皆さんの期待に添えるような問答ができず、申し訳ありません。」と答えていました。

▼たしかに、連合町内会長は、1月の初めから入院し、1月15日は退院したばかりで、芦名の説明会に参加していません。20日も、30日も参加していません。ですから、一度も説明会には行っていないので、説明会の事を聞かれても、どういう論議がされたのか。わからないのも当然だと思います。そういった中で、フジテレビのキャスターから具体的なやりとりを質問されて大変困ったのだと思いました。   (そういえばと、あとで気づきました。)

▼ただ、放送でも言っていましたが、「私たちは、あと何年生きるかもわからない。子どもや孫の代になって、困ったことになった。と言うことだけはしたくない。訳のわからないものを入れたくない」と言うことであって、ベクレルとかシーベルトとか、そんな基準がどうとか言うことではないのです。

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▼今回の件でまた、県との距離は遠くなったようです。

▼先日、連合町内会の会合がありました。 県庁に提出した要請書の報告会でした。 町内会には、ほぼ全戸に回覧版で要請書が回りました。 地域からは、「よかった、ほっとした。うちの地域はじいさんたちが頑張った」という声が聞こえてきます。
 知事の一連の発言を受けて、連合町内会は、決議の前よりも、より「絶対だめ」という声が強くなっているようです。 
 

追伸 心配して頂けるお言葉がたくさん来ました。会長はもう元気で、普通にがんばっていますのでご心配なく。今日も畑に行ってます。 大丈夫ですよ。





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