1.被災地から  「大槌のスーパー」

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 陸前高田 千本松


▼釜石・大槌・宮古・陸前高田へのレポートを書きます。 現地ではいろいろな人と語り、現地の今を感じてきました。2月18日、横須賀発7時30・・東京駅から東北新幹線で、新花巻へ・・・さらに釜石線で1時間半。釜石には13時30過ぎについた。 6時間の移動。 議会資料を読んでいるうちにいつの間にか着いた。

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▼釜石では、現地に何度も横須賀から復興支援に入っている可児(かに)さん夫妻と合流した。彼らは「STAND WAVE」というデュオで、前回もブログで紹介した方たち。「現地に行くことが僕たちの支援」と高速を使って、車で月に一度のペースで、横須賀から、大槌にきているという。 たくさんの仲間と大槌を中心に復興に向けたプロジェクトに参加し、音楽を通じた支援を進めている。「歌が人をつなぎ、歌が心をいやす」。
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▼今回の視察は、「現地からきちんと向き合うこと」、その上で「現地の声を聞かせていただき、現地の本当に必要なことを考えること」であった。

▼まず、釜石から、大槌にはいる。 SDカードが容量不足なことに気づき、「マスト」という、大きなスーパーにはいる。横須賀の「livin」ぐらいの大きさのものだ。被災前からあって、被災したが、昨年12月に新装オープンになって、再開したと聞いた。 商品もたくさんある横須賀より安いくらい。人もたくさんいる。 お客さんは震災前の200㌫だが、売り上げは110㌫だという。 行き場がなくて、暖かい。と言うことで人が集まってくるのだという。たしかにここにいると、別空間で、震災のことを一瞬だけ忘れられるのかもしれない。

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▼屋上から海の方角を見ると、がれきは移されたが、一面の被災地が広がる。復旧はまだまだ遠いのが一目瞭然だ。「震災から一年。復興はまだ、スタートラインにも立っていない」。

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▼一階に行くと、催し物売り場を占めていたのが・・・・・「仏壇」。

この大槌町では、1284名方が死亡または行方不明。未だ行方不明の方が484名という。(2012.2.24日現在)

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「3月11日、そのほとんどの方が、同じ命日を迎える。」





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