芦名最終処分場へのがれき搬入を問う2


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黒岩知事が被災地に訪れて受け入れの準備をしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120107/t10015118011000.html


読売新聞

がれき受け入れへ説明会 知事 20日横須賀 30日横浜 黒岩知事は5日の年頭記者会見で、東日本大震災で生じたがれきを県の最終処分場(横須賀市)で受け入れることを表明したことについて、県民と話し合う「対話の広場」を横須賀、横浜市で開催すると発表した。知事は「県民、処分場の地元の皆さんの理解が何よりも必要。直接説明して理解を得たい」としている。

 昨年12月20日の県議会で、知事は放射性セシウム濃度が1キロ・グラムあたり100ベクレル以下を条件に、岩手県か宮城県の被災地で出たがれきを受け入れると表明。がれきは横浜、川崎、相模原の3政令市に焼却処分してもらい、焼却灰を県の管理型最終処分場「かながわ環境整備センター」に埋め立て処分する方針を示している。

 知事の表明に対し、1月4日現在、県民から電話やメールなどで520件の意見が寄せられ、うち9割を占める477件が受け入れ反対だったという。

 対話の広場では、知事ががれき受け入れに関する県の対応を示し、放射能の専門家から説明を受けた後、県民と意見交換する。

 20日午後7時から横須賀市立総合福祉会館(横須賀市本町)で、30日午後6時半から県庁大会議場(横浜市中区日本大通)で開かれる。横須賀会場の定員は300人で16日までに、横浜会場の定員は250人で25日までに、それぞれ申し込みが必要。県のホームページや電話(県企画調整課045・210・4026)などで受け付けている。


東日本大震災:被災地がれきの受け入れ中止を 横浜の市民団体が要望 /神奈川


 
黒岩祐治知事が東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の受け入れを表明したことに対し、市民団体からなる「hamaosen対策協議会」(横浜市)が6日、現状での受け入れをやめるよう県や横浜市に要望した。がれき処理の安全性検証が不十分とし処理策の検討を国や県に求めている。県は回答するとしている。

 メンバーら約80人が県庁と市役所を訪れ、担当者に書面で手渡した。要望では、放射線量の測定に触れ「放射性物質であるストロンチウムなどの危険核種の検査がされていない」と主張。知事が受け入れ条件としている「1キロあたり100ベクレル以下」についても「安全か疑念が残る」としている。

 提出後の会見で、共同代表の榎本めぐみさんは「被災地を支援したいのは同じ。ただ、専門家を交えた議論の場を設け、最善策を取るべきだ」と話した。



かながわ環境整備センター

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f3641/

背景及び目的

 困難性を増している処分場の確保を推進するため、県内に公共関与による産業廃棄物最終処分場を建設し、安全性のモデルとして民間施設の設置を促進するとともに、産業廃棄物の適正処理を図ります。
 施設建設は最新の技術を採用し、施設の安全性はもとより、防災対策等にも万全を期して地域の方々が安心できるものとしたほか、搬入から埋立までの適正な管理運営の基準づくりを通じて、処分場の普及啓発や業界指導など今後の民間施設の水準の向上に活かします。


施設の形式

 管理型最終処分場(地下水の汚染防止のためのしゃ水構造や浸出水処理施設を備えた処分場)

全体面積

約15ha

全長

約840m

全幅

最大 110m~最小40m (平均 60m)

全体埋立容量

約75万m3

埋立地面積

約 5ha



廃棄物埋立容量

約54万m3



覆土容量

約21万m3


自然型調整池 約24,700m3



下流部河川

多自然型河川(防災調整池下流)

しゃ水施設

底面部しゃ水施設(熱可塑性ポリウレタンシート(2重)、ベントナイト混合土、底面部コンクリート)
法面部しゃ水施設(熱可塑性ポリウレタンシート(2重))
コンクリート壁部しゃ水施設(コンクリート壁、ゴムアスファルトシート)



浸出水集排水施設

幹線集排水管
枝線集排水管
竪型集排水管



発生ガス処理施設

竪型集排水管と兼用



産業廃棄物搬入施設
展開検査場、セメント固化設備、ストックヤード


管理施設

管理棟(鉄骨造2階建)
トラックスケール(30t) 2基
モニタリング施設
地下水モニタリング施設
地下水集排水施設モニタリング
区画地下水モニタリング
観測井モニタリング(4か所)
漏水検知システム
土砂止ダム
石積み(ふとん籠)形式
浸出水処理施設

内容

凝集沈殿、生物処理、ろ過、ダイオキシン分解、活性炭吸着、キレート吸着
処理能力 約130m3/日(調整槽容量3,700m3)
放流先 公共下水道




この記事へのコメント

山本
2012年01月09日 12:55
あっ、すみません。「こんな調子で仕事をしているのだろうか?」の主語は、横須賀市(危機管理課)のことです。議員さんではありません。

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