オバマ(obama)大統領 就任式 就任演説 日本語字幕№3

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まわりを取り囲む観衆もアメリカ一色 金融不況にあえぐアメリカの中で一筋の光明を見いだすことができるのか、
これからが大変な時期を迎えます。最初の100日で何が示せるのかということです。





全文 3

なぜならば、我々は我々がパッチワークであるという伝統が強さであって弱さではないことを知っているからだ。我々は、キリスト教徒とイスラム教徒、ユダヤ人とヒンズー教徒―と非信者の国だ。我々はこの地球の隅々から引き出されたあらゆる言語と文化によって形づくられている;

 そして、我々が内戦と分離の苦々しい経験を味わうことにより、その暗い過去からより強く、より団結した国が現れたために、我々は信じないわけには行かないのだ。
 古い憎悪がいつか過ぎ去ると;
 部族の垣根がすぐに取り去られると;
 世界が小さくなるにつれ、我々の普遍的な人間性が顕現すると;

 そして、アメリカは、新しい平和の時代の到来を告げることにおいてその役割を果たさなければならない。

 イスラム世界よ。我々は相互の理解と尊敬に基づいた新しい関係を模索する。

 不協和の種をまき、自分達の社会の病巣を西側のせいにする指導者達よ。あなたの民は、あなたが破壊するものではなくてあなたが創造するものであなたを判断するだろう。

 腐敗と虚偽、異議の封じ込めによって権力にしがみつく人々よ。あなたが歴史の間違った側にいるということを知って欲しい;
だが、あなたがその拳をこじあける気がある場合には、我々には手を差し伸べる用意があることも知っておいて欲しい。

 貧困国の人々よ。我々はあなたの農場を栄えさせ、清らかな水を流すために、あなたと並んで働き続けると誓う;
飢えた体に栄養を与え、餓えた心を潤すために。

 そして、我々のように、相対的に多くを享受する国よ。我々の国境の外側で生じる被害に無関心でいることは、もはや不可能だ。;その影響を無視して世界の資源を消費することも、もはや不可能だ。

 なぜならば、世界は変化し、我々はそれに応じて変化しなければならない。


 我々の前に広がる道を考える時、まさしく今この瞬間に、はるか彼方の砂漠や遠い山々をパトロールする勇敢なアメリカ人を、謙虚な感謝と共に、思い出す。
 アーリントンに眠る英雄達が時代を超えてささやきかけるように、彼らは今日我々に言いたいことがあるだろう。我々が彼らをたたえるのは、彼らが我々の自由の保護者であるのみならず、彼らが体現しているからだ。

奉仕の精神を;
自分自身よりも大きな何かの意義を見出そうという意欲を。

 そしてそれは、この瞬間、世代を定義づけるだろうまさにこの瞬間に、我々全ての中に宿っていなければならない精神でもある。政府に可能なことや政府の責務はもちろんだが、それと同じくらいこの国に必要なものは、最終的にはアメリカ人の信念と決意なのだ。

 我々の最も困難な時代を照らすのは、レセプションが終わった時に見知らぬ人を受け容れる親切心であり、友達が職を失うのを見るよりは自分の労働時間を切り詰める労働者の無私の心だ。
 最終的に我々の運命を決めるのは、煙で充満した階段に突入する消防士の勇気であり、わが子を慈しむ親の気持ちなのだ。

 我々の挑戦は新しいものかもしれない。解決するために必要な道具は新しいものかもしれない。
しかし、一生懸命に働くこと、正直、勇気、フェア・プレー、寛容さと好奇心、忠誠と愛国心―我々の成功は、こうした古いものにかかっている。

 これは、真実だ。

 そうしたものは、我々の歴史全体に及ぶ発展の静かな力だった。必要なのは、こうした真実への復帰なのだ。

 現在我々に必要なのは、新しい責任の時代だ。これは、全てのアメリカ人にいえることだが、認識すること―我々には果たすべき義務がある。我々自身に対して、我々の国に対して、この世界に対して。その義務とは、いやいや押し付けられるものではなく、我々の全てを困難な任務に捧げることほど、精神を満足させ、自我を確立させるものはないという知識をかみ締めむしろ喜んで引き受けるものである。
 これは、市民権というものの価値でありそれが保証するものでもある。
 これは、自信の源でもある。神がわら我に不確かな運命を切り開くよう命じたという知識だ。
 これは、我々の自由の意味であり、信条の意味である。とあらゆる人種・あらゆる信教の男女と子供がこの素晴らしいモールの向こうで祝賀会に参加することができる理由であり、60年足らず前には、地元のレストランで食事をさせてもらえなかったかも知れない父を持つ男が現在、最も神聖な宣誓をするためにあなたの前に立っていることができる理由なのだ。

 だから、この日を心に刻もう。我々が誰であるか、そして、我々がどれくらい進んできたかの記憶と共に。

 アメリカの出生の年の最も寒い月、愛国者の小さな一団は、氷で覆われた川の岸の上に、消えかけているキャンプファイアのそばにうずくまった。
 首都は、放棄されていた。
 敵は、進軍してきていた。
 雪には、血液でしみがつけられていた。

 我々の革命の先行きが最も不確かだったとき、我が国の父はこれらの言葉が人々に読まれるよう命じた:
「将来の世界に。冬の最中には、望みと美徳だけが生き残る。都市や国家は共通の危険に晒された時に、団結して立ち向かうことができる。」

 アメリカよ。共通の危険に直面した、この冬の時代に、この時代を超えた言葉を思い出そう。望みと美徳もて、もう一度凍てつく流れに勇敢に立ち向かい、来るべき嵐に耐えさせよう。

 我々の子供の子供に語らせよう。試練にあったとき、我々は旅を止めることを拒んだのだ、と。我々は振り返ることもたじろぐこともしなかったのだ、と。;
 地平線に目を据え、神の恩寵と共に、自由という偉大な贈り物を前に運び、将来の世代につつがなく引き渡そうではないか。

 ありがとう。
 あなたに神の御加護がありますように。
 アメリカ合衆国に神の御加護がありますように。

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