hasedon料理講座 「思いっきり春キャベツカレー」

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今日はカレーが食べたい気分。おいしいカレーが食べたいなあ。野菜を探したらおいしそうなキャベツがありました。そうだ、キャベツでカレーをつくったらおいしいかも。ロールキャベツのようなキャベツの甘みは絶対にカレーに合うはず・・・・そこで、「春キャベツカレー」を作りました。

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我が家でできた「無農薬の春キャベツ」をふんだんに使って、キャベツカレーを作ることにしました。当然タマネギはたっぷり。ジャガイモ控えめ、にんじん多め、ショウガ1本で、最後にブロッコリーゆでたものを加えました。今回はカレールーはゴールデンカレー(中辛)とプライム・バーモンドカレーの(辛)を使いました。ポイントは水を多く入れないこと、キャベツから水分がたっぷり出ます。隠し味に赤ワイン・コーヒー・チョコなど適当にブレンド。・・・・

レシピ
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材料 ①タマネギ4個 大きめのもの。たっぷりすぎてもいい。タマネギが味の柱になります。② にんじん3本 大・食べやすい大きさに。③春キャベツ2個 中 ・ざく切り 甘さ爆発 ④ブロッコリー 5個・ゆでておいて最後に加えます。⑤ジャガイモ4個 ・入れすぎると芋芋カレーになるので控えめ。
          
⑥豚肉(ロース)1キロ  薄切り肉でもかたまりでも 何でもOK

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調味料 
 ①塩・こしょう 適量  ②サラダオイル 10CC  ③ショウガ・ニンニク 少々④ワイン 200CC⑤砂糖 少量
 ⑥カレー粉  S&B 少々 ⑦カレールー ゴールデンカレー(中辛)とバーモンドカレーのプレミア(辛) (何でもいいですが、メーカーの違う組み合わせがいいらしい。)
        
オプション ①珈琲・100CC ②ガーナチョコ 30g  ③ヨーグルト 

作り方  
1.サラダオイルを引いて、タマネギを炒めます。 15分 しっとり透けて透明になるまで、
          
2.大鍋に水500CC 水のうちに、にんじん・ジャガイモ・を入れ、沸騰したらキャベツを入れる。 
                
※知恵袋(土の中で育つ野菜は、水から。 土の上で育つ野菜葉っぱ類は熱湯から)
         
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3.豚肉を塩こしょうと砂糖にまぶしてから、(柔らかくて、うまみを閉じ込めます。)、ワインにつけておきます。

 
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※【肉に砂糖をまぶすと柔らかくなる】
シチューなどの煮込み料理を作るとき、肉にあらかじめ適量の砂糖をまぶしておくと、何もせずに煮込むよりも、やわらかく仕上がるといわれています。これは、砂糖の保水効果によるものなんだとか。砂糖には水分を保持する性質があり、肉のたんぱく質に砂糖が絡むことで、水分が結びつきます。水分が間に入りこむことにより、加熱によって肉がかたく締まる事を防ぎ、歯切れよく、ほぐれやすくなるんだそうです。また砂糖の保水作用には、におい成分を揮発させにくくする効果もあるんだとか。つまり、肉に砂糖をまぶしておくことで、肉の臭み消しの効果もあわせ持つことになるんだそうです。甘味だけじゃない砂糖の効果があります。 
       

4.フライパンに油を引いて、ショウガ・ニンニク 少々いれて香りが立ったら、3の肉を入れて、炒めます。

5.2の大鍋に1のタマネギと4の肉を入れ、ぐつぐつ1時間ほど煮ます。
          
6.お好みで、珈琲・チョコ・ヨーグルトを加えてみてください。牛乳もいれるとマイルドになります。

7.最後にカレールーを入れます。 

★カレー粉なしでもケチャップを入れればトマトソース煮になります。
★自分でブレンドして、①コリアンダー②・クミン③・ガランマサラ④・ターメリック⑤・唐辛子⑥・塩を入れれば、純インド風のカレーになります。今回は、材料がそろっていなかったので、カレールーにしました。
          
8.最後に味見をして、塩・こしょう・醤油・ソース等で自分の好みの味にしてください。
         
9・何でも入れすぎなければ何とかなります。
   
 
◎ 味はまろやか、体にやさしいカレーができました。 キャベツの甘みが格別です。水分のほとんどがキャベツの水分です。おいしさたっぷり。大好評でした。春キャベツ大成功!         
 
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 ◎入れてもいいもの  
 
・バナナ・リンゴ・蜂蜜・珈琲・ビール・ワイン・牛乳・醤油・ソース・タバスコ・ケチャップ・マスタード

×入れてはいけないもの
 
・塩辛・のりの佃煮・柑橘系果汁・酢・みりん・
 
▲好みではOK 
                
・納豆(ただしねばねばは洗った方がいいかも) ・ごま油(においが強いので中華っぽくなる) ・豆板醤(同様)

★対策
・辛すぎた場合・・・・みるく・リンゴ・蜂蜜 ・甘すぎた場合・・・・唐辛子・カレー粉など
          
        
   
  ※キャベツの知恵袋  
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1.【キャベツは頭でっかち?】
英語のキャベッジという名前は、頭でっかちをからかう古いフランス語カボシュから。日本では甘藍とか玉菜ともよばれていました。

2.【球にならない野生種】
ヨーロッパの地中海、大西洋の沿岸が原産地。栽培の歴史は古く、紀元前600年ごろにケルト人がヨーロッパ各  地に伝えたといわれています。
・当時のキャベツは球を作らず、現在のような形になったのは約1000年前のこと。日本では、江戸時代の末期からつくられはじめ、戦後、食生活の洋風化とともに急速に消費が伸び、今では食卓に欠かせない野菜になりました。

3.【煮たり、漬けたり、そのままで】
  
キャベツの食べ方お国事情 
肉をたくさん食べるヨーロッパでは、野菜の煮込み料理がよく作られます。ドイツでは、すっぱい塩漬け「ザワークラウト」がソーセージにつきもの。

意外ですが、とんかつとの絶妙な組み合わせは純日本流です。生のせん切りキャベツにソースをかけて食べるのはヨーロッパなどではみられません。野菜いためや浅漬けのほかにぎょうざの具にも。
  
4.【ヨーロッパでは紀元前から栽培されていたというケールから、色も形もさまざまな野菜が生まれました。】

★そのなかで、葉が厚く、堅く巻くようになったのが、現在おなじみのキャベツです。

★紫キャベツや芽キャベツは色や大きさは違いますが、形はそっくり。葉ぼたんは鑑賞用に改良されたものです。

★日本では、明治になって本格的なキャベツの栽培が始まり、大正時代には広く食べられるようになりました。

★その後、とくに昭和25年ごろから消費が急増しました。

★最近出回っているグリーンボールは、その名前のとおり丸玉です。

★これまでは、丸いキャベツはとうが立っていると誤解されていましたが、グリーンボールの登場で、丸いキャベツ も市民権を得たわけです。

★最近、市場ではサボイキャベツがみられるようになりました。ちりめんキャベツともよばれ、葉がちりめん状に縮れるのが特徴です。
      
           
       



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