学校の「荒れ」

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学校現場の実態を書きます。

学校現場は「荒れ」とのたたかいを常にしています。 まず、認識として、「学校はほっぽっておいたら、自然に荒れる」ということです。日々の努力の積み重ねがあって、何とか ようやく卒業まで持って行くことができるのです。

①4月どんな子どもたちが入学してくるのか。楽しみでもあり、心配でもあります。元気な子・個性的な子・おもしろい子・この子どもたちと 3年後卒業するときのどんなイメージができるのか・・・ 

②子ども同士の関係性はどうか大変気になります。配慮の必要な子どもはいるのか。いじめの関係性はないか。
 特別に支援の必要な子はいないか。小学校との連携が重要です。

③保護者はどうか、協力的な方はいらっしゃるか。そうでない方はどうか。家庭の経済状態はどうか。そこを掘り下げていくことではなく、「知っている」ということが大切。

それに対して、
④教員がどういう配置で学年教職員の体制を作るのか。
そういったことを様々考えた上で、クラス編成をしていくわけです。
学年編成をしていく上で、最も大切なのは、その学年の担任をきちんとそろえること。
教師の中での人間関係・配置・教科バランスに気を使います。

学校はチームです。「様々な事態にどう動けるのか」「連絡体制・緊急体制が機能しているのか」が、大切です。
3年間うまくいくかどうかはここにかかっています。

子どもたちの集団は、何もないということはありません。教師の思い通りに、うまく進むなんてことは、滅多にないことです。様々なことは、教育環境の様々なバランスによって成り立っています。教師のかかわり・子どもたちの持つ文化・地域の協力など、様々な要素が絶妙に絡んでいます。

結構しんどい職業です。しかし、子どもが変わっていくことを日々感動があり、日々やりがいだけは山のようにあります。 子どもたちの懸命な視線にどう答えていくか。これが教師の仕事です。

しかし、ちょっと気になるニュースがよこすかでありました。 バランスを欠いた施策が学校の状況を一変させることがあります。 そんなことにならないように、ボタンの掛け違いが心配です。

常葉中に小学校の新校舎建設について「横須賀の風」

http://blog.goo.ne.jp/tokiwachu

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