本当にあった不思議な話№3「亀ちゃんの話②」

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この話を聞いたときに、本人は何度も、本当に信じますか。信じないと思うけど、ほんとなんですよ。といって話し始めた。 
 (この話を聞いたのは、六合村で兵隊のおばけを見た翌日のことだったと思う。その亀ちゃんが小学校5年生ごろの話だ。)

夏の暑い日だった。亀ちゃんは千葉にすんでいて、亀ちゃんは駅のホームにいた。なんだかのどが渇くし、体がえらいふらふらして、「ふっーー」と思ったら、倒れていた。その後、「大変だ・・倒れてますよ」ということになって、駅員さんが救急車を呼んだ。
 亀ちゃんが次の瞬間覚えているのは「白い天井」が見えて、周りにお父さんとお母さんがいて「あっ気がついたわ」とか何とか声が聞こえた。でもその後、下に引っ張られるような感じでグーグーと気が遠くなった。
 
 そのとき、後で聞いたら心電図の針がピーピーピー・・・・・・・・・・ピ・ピ・ピ…・・・ピ・・・・・・・・・・・  
 ピ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 となってしまったようなんです。つまりは「ご臨終です!」 
  (お父さんも、お母さんも突然のことになんだかわからなくなって、大変だったらしい・・)・

それから数時間して・・・・(とにかく解剖をするとかなんとかで、病院にとまることになったらしい、いわゆる変死扱い・・・)

ところが、なぜだか亀ちゃんは「生き返った」

次に気がついたのは、「霊安室」なんだって。亀ちゃんに言わせれば、「なんだかおしっこがいきたくて、周りを見たら、隣におじいちゃんらしき人が寝ていて、顔の上に布見たいのがかかっていて、「病院ってところは夜になるとこうやって寝るのか」って思ったらしい。
「アレー ここどこ?」というより、なんだか頭は痛いし、よくわからないし・・・・・・・
 とにかく 『オシッコしたい・・トイレに行かなきゃ』と思った。

よく見るとほら、非常灯。あのまん丸の赤いやつ。あれが一個光っていた。

そこに向けてよろよろ歩いていって、ドアをあけようとすると鍵がかかっていた。   

それで力も入らないけど ドンドン  ドンとたたいた。

それを聞きつけたのが60過ぎの守衛さんで、「夜中に、何で地下から音がするんだ?変だな」といって鍵を持って降りてきた。それでガチャガチャと霊安室の鍵をを開けて、ギーッとあけると・・
真っ青な顔した 亀ちゃんが立っていた。 

守衛さんが「わー」と叫ぶ!それに驚いて 亀ちゃんも「わー」、

当然おしっこも「ジャー」ということになってしまった。
 

その後も結構大変で、「子どもが霊安室から出てきたんです」(まさか生き返ったとは思っていなかった)
と当直のお医者さんに電話をした。びっくりしてお医者さんが駆けつけて「さっき死んだ子だ」ということになった。 病院始まって以来のことだということで相当大変だったらしい。 


一方 亀ちゃんのお母さんは、息子が亡くなって、葬式の連絡を親戚や学校関係者にしていた。・・・ところが病院
から連絡があって「生き返った」ということで・・・・・・病院に駆けつけ「本当に生きてるのね」・・・
 
その後 「結婚式のキャンセルはよく聞くけど、葬式のキャンセルは初めてだ」と葬儀屋さんに言われた。

 
あるとき、亀ちゃんのお母さんに会って、「本当に生き返ったんですか」と聞いたら「この子は本当なんです。心配ばかりかけるんですよ」といっていた。でも後遺症は結構あったらしく、その後 中学校にはいるまで病院に入院したらしいこともわかった。   

亀ちゃんは「あっちとこっちの世界を行ったせいか」どうも霊感が強くなったらしい。道を歩いていると、いろんな霊が歩いたり、しているのが見えちゃうんだって。 たとえば、「いい霊」と「そうでない霊」の違いもわかるらしい。

それで、俺にはいるか?と聞いたら「いるわけないじゃないですか。元気すぎて寄せ付けないですよ」といわれ、安心した。亀ちゃんの霊の話は20以上あるけど、 今日はこの辺で・・・・・・






 

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